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小山慶一郎の流出した音声について

  • 長い前置き

私は小山担ではありません。炎上から約一か月が経ち、流出した当時の音声からわかる事とは若干異なる事実が事実として語られるようになったため、私個人が疑問に思った部分を残しておくためにこの記事を書きました。

今回の炎上では週刊誌で紙面記事が出たわけではなく、炎上する火種となったもので一応確実と言えるものは、小山さん本人と疑惑が出た女性のお互いを匂わせていると思わしき言動、その後のメンバー愛での対応、流出した画像と音声です。

SNSで関係者を名乗るアカウントによって暴露された情報はこの記事ではないものとして扱います。誰でも複数のアカウントを取得でき、身元を明かさずに不特定多数に情報を発信できるため、情報の信頼性が薄く、音声や画像といった形で残る確たる証拠がない限りは信憑性のない噂としか扱われないためです)

この中で一番わかりやすく逃れようのない証拠と言えるものは音声です。

ですが、真偽の怪しい情報が入り乱れ、一度拡散されてしまうと訂正が難しいSNSの特性上、時間が経つにつれ音声からわかる事実もだんだん捻じ曲げられ脚色されていき、現在では事実とされていること自体にも差異が出てきています。

 

今回この記事を残そうと思ったのは、過去にNEWSのCMがお蔵入りになったのは小山さんが流出させたことによるものだという誤った情報がこの騒動に乗じて拡散されたためです。しばらくしてその情報は訂正されたものの、実は他のメンバーのセフレが流出させたもので真犯人はそのメンバーである、という確証のない情報が続けて拡散されました。*1

その当時にリアルタイムで騒動を見ていた人の記録がどこかに残っていないと、後に事実を悪意を持って捏造されたときにそれを否定する手段がありません。勿論記録がその当時書かれたからといって、書いている人が自身の依怙贔屓や私怨により客観的な視点を欠いた偏ったものの見方をしていないとは言えず、まったくのでたらめを書いているだけという場合もあります。なので、確実な証拠にはとうていなり得ません。

ですが、今後万が一またこのような騒動が起き、再び過去が掘り起こされることになったとき、私から見て事実である部分と事実でない部分、疑いを持った部分をこうして書き残しておくことで、他のメンバーおよびNEWSへ害が及ぶことをほんのわずかでも未然に防ぐこともできるのでは、と思った次第です。

私自身は小山さん本人はどうでもよく、今回の炎上騒動も傍から成り行きを見ていただけのただの一NEWSファンです。が、必ずしも客観的に見てこの記事を書いているとは保障できません。あくまで個人の一意見として、ご了承の上でお読みください。

 

 

  • ツアーの情報を解禁前にペラった証拠とされている音声

 

 

この音声だが、私はこれがツアーの情報を解禁前にペラっている音声なのかについては疑っている。このように繋げられているが、流出した音声はそもそも別々の二つの音声で、同じアカウントで順番に上げられていた。

こうして繋げられ、まるで一度に起きた一つの出来事のようにされているが、二つの音声を別々に聞き比べてみると違和感を覚える点がいくつもある。

音声は3月12日の21時5分~15分頃に流出したもの。アカウントは拡散後に削除済。音声は4秒間のものと18秒間のものの二つ。上げられた当時の状態で音声を上げ直している方がいたのでリンクを引用させていただきます。

 

 

小山らしき声「絶対内緒なんすけどー」

女性の声「絶対、絶対内緒です(小山「ハイ」)もういいこと(もう一個と?)言いましたよ、絶対内緒って」 

 

女性の部分は早口で聞き取りにくいが、「もう一個問えましたよ」と言っているようにも聞こえる。よく聞くと、「頑張れ頑張れ」という早口な男性の声が音声が切れる直前に少しだけ入っている。声が確認できるのは小山、女性、男性の三人。そんなに広い場所ではない。プツ、プツという至近距離からの雑音がずっと入っている。これはばれないようにこっそり録音している録音者が身動ぎする音と思われる。

 

 

ざわめきに混じって小山らしき声「ツアーが決まってまして、はい」

(少し間、静かになる)

小山らしき声「あぁのーーー…結構大きいとこでやるんで」

(男性「マジすか!」遠くの女性「うわーい」)

小山らしき声「あの、エッグでやるんで」

(複数人の「えっ」「おっ!」という声、ざわめき)

小山らしき声「たま、たまご型のエッグでやるんで!」

(男性「おーおーおーお!?」複数人が盛り上がる声、パラパラと拍手、遠くで「ウァイ!ゥライ!」)

小山らしき声「良かったら皆さん水道橋にお越し下さい!」

 遠くから聞こえる声の響き具合が違う。こちらの方はさっきの音声よりも奥行のある場所で話していて、おそらく会場が違う。女性と思われる声が入っているが、子供のような高い声で、特徴的なきつめの太い声をしていた先ほどの短い音声の女性とはおそらく別人。私が声を判別できたのは小山、男性1、男性2、女性の四人だが、ざわめきの様子から男性は三人以上、人数はわからないが女性も複数居り、この場には少なくとも小山含め五、六人は確実にいると思われる。

 (少し間、静かになる)ここで、ゴソゴソとごく至近距離で身動ぎする音が入っている。(おそらく録音している本人のもの)

この部分では二通りの解釈ができる。

その前から録音していて、この部分で鞄もしくはポケットの中をこっそり見て、録音中の機器がちゃんと作動しているか確認している。

もしくは、ツアーの告知をする流れに差し掛かったところでタイミングを見計らって録音を開始した。鞄かポケットの中で録音を開始し、ばれないように手を戻し、体勢を整え直している。(この場合、この集まりでツアーの告知がされることを事前に予想していたと思われる。つまりツアーの情報解禁後である可能性が高い)

 

  • そもそも本当に解禁前なのか?

この告知がされたのが小山個人の友人たちの集まりなのか、慣れ親しんだコンサートスタッフたちもしくは日テレの仕事仲間たちでの飲み会なのかは定かではないが、この音声二つでは決定的な証拠にならない。この音声を録音したのがいつなのかという記録が残っていないからだ。問題となる部分は「ツアー告知をしていること」ではなく、「解禁前に話していること」であり、流出した音声には肝心のその部分が分かるように記録として残されていない。

解禁前に喋っているという証明をするには、ツアーの告知をしている音声のみでいい。必要なのはその音声が情報解禁前に録音されたものであると明確にわかる日付である。

どちらの音声もビデオという形で流出しているが、Twitterに上げる際に音声と真っ黒な背景を合わせてビデオ形式にしたものではなく(Twitterは音声のみはアップロードできない)、元からビデオ機能のある録音機か携帯電話、スマホの録画機能などを使って暗い場所で撮られたもののように見える。

ビデオとして保存することのできるもので、情報として日付を残すことができない機器はまずない。超小型のボイスレコーダーなどであれば本体に日付が表示されないものもあるが、Twitterにアップロードする際にパソコンなりスマホなりを介することを考えれば、ボイスレコーダー本体に日付を表示することはできなくても、音声自体の日付が証明できないことはまず有り得ないと言える。

推測するに、流出した人はなんらかの理由でツアー告知の音声の日付の証明ができなかった。もしくは実際のところは情報解禁してから告知をしている音声だったのかもしれない。その場合、日付を載せては問題ないことがわかってしまう。その他、考えられるのは日付設定をしておらず日付がめちゃくちゃになっていたなど。

 

日付の証明ができないため、次にペラっている証拠の材料となるのが同時に上げられたもう一つの音声である。

これが同じ会話の流れの中で切り取られたものだったとすると、「絶対内緒なんですけど」と言っていることがその内容がまだ情報解禁前であることの証拠になる。

だが、ここでも疑問が生じる。よく聞くと登場する人物も小山以外は別人と思われる声ばかりで、その場にいる人数も話している場所も全く違うように聞こえる。本当に一続きの会話で出たものだろうか?

そして、この音声では「絶対内緒なんですけど」と言っている部分のみが切り取られている。ここにも疑問が残る。4秒間と18秒間というどちらも非常に短い音声で、ツアーの告知をしている音声とこの音声が同じ会話の流れで出たものであれば別々に分ける必要はなかったはず。

というより、これが本当に同じ会話の流れで出たものであったなら、ここは絶対に別々に切り取ってはいけなかった部分なのである。なぜなら、切り取ってしまうと「ツアーの告知」=「この時点では絶対内緒であること」という図式が成り立たなくなってしまうからだ。仮にTwitterに上げられる分数を超えたからわかりやすいところのみを切り取ったのだとして、ここで問題となるのは「この時点では絶対内緒であることなのに、それを破ってツアーの告知をしている」ことであって、この図式が証明できなければ二つの音声は意味がなくなる。

本当に情報解禁前に内緒でツアーの告知をしていたなら、わざわざ音声を別々に切り取らなくても、会話の音源を丸ごと上げてしまえばいいだけだ。匿名で大容量の音源・動画をアップロードすることのできるアップローダーは国内外含め相当数ある。大体の場合削除も自由にでき、パスワードをかけて閲覧制限をしたり、公開範囲を絞ることも自由にできる。本来なら、解禁前であるという証拠を残す方を優先させるはずなのである。確実に裏を取れなければ情報の信憑性が薄れてしまうので、確実に潰せる証拠を握っている場合はその行動をとる方が自然。

他の部分に知られてはまずい自分の個人情報でも入ってしまっていたのだとしても、わざわざ切り取る必要はない。一続きの音声であることはちゃんとわかるようにして、そこの部分のみ規制音を被せてしまえば問題ない。なのになぜ別々の音声として上げたのか?

どちらも同じ会話で出たということを証明できないため、これではむしろ切り取ったことによって逆に信憑性が失われる。

  

  •  個人的な見解

 以上の理由から、私は「ツアーの情報を解禁前にペラった」ということは事実ではないと思っている。

絶対内緒ですけど、と言っている音声はおそらくまったく関係ない話題で出てきた会話を切り取ったもの。

問題となっているツアー告知の音声も、情報が解禁となってから友人もしくは仕事仲間などの集まる飲み会で発表したものではないだろうか。

 

 

  • 余談

私が音声を疑い始めたきっかけとなったのはむしろこっちの方。

実はこの音声を流出させたアカウント、「解禁前のツアー情報を小山がペラっている証拠だ」とは明言していない。残念ながら流出元のアカウントは私がスクリーンショットを撮る前に削除されてしまったため証拠はと言われると私の不確かな記憶しかないのだが、これらの音声は音声を書き起こした会話文のツイートと一緒に上げられ、「保存してばらまいてくれ」とだけ書いていた。

明言していないのは、音声を流出させる際多少の良心の呵責を覚えたか、明言してしまった場合に「ペラっていると明言して音声が流された証拠」としてスクリーンショットやweb魚拓として残される可能性を考え、名誉棄損罪として法に引っ掛かるのを避けたかったか。(私は後者だと思っている)

さらに言えば、流出者があえて詳しいことに触れず、この二つを繋ぎ合わせずに全く別々の音声としても取れる形でアップロードしたのも、万が一警察に引っ張られた際に言い逃れするためなのでは?繋ぎ合わせて一続きの音声にしてしまうと、誤認させるように誘導させたことへの言い訳がきかなくなる。

 

いずれにせよ、二つの音声が同じタイミングで起きた繋がった出来事であると解釈して「解禁前のツアー情報を小山がペラっている証拠」として拡散したのは第三者たちである。

 こうなってくると、解禁前のツアー情報を小山がペラっているのは事実です。証拠の音声があるでしょう」と断言している暴露アカウントたちの信憑性もいよいよ怪しくなってくる。Twitterアカウントは簡単にいくつも作ることができる。複数のアカウントが同じことを言っているからといって、はたしてどこまで信用できるものだろうか?

これは小山に限っての話ではなく、今回の騒動で巻き添えを食らってさまざまな真偽不明な情報を流されているNEWSの他のメンバーたちに関しても同様のことが言える。

記事の最初の方で暴露アカウントの情報は確たる証拠がない限り信憑性のない噂としか扱われないと書いたが、 確たる証拠となるはずの音声でさえ、自分のような素人から見てもこれだけ疑わしい点が出る。音声でこれならば、誰でも書こうと思えば好きに作文できてしまう文章という情報の信頼性はいかほどだろう?

流れてきた情報をなんでもかんでも信じてしまう人たちも、まずは頭から疑ってかかることを覚えた方がいいのではないだろうか。

 

*1:CMがお蔵入りになったのはおよそ10年前の話。私ははたしてどれほど信憑性のある話なのか知るために当時のファンブログやファンの交流掲示板を遡って調べましたが、確実に証拠となるようなものは残っていませんでした。

参考までに、当時解禁前にCMを流出させたメールマガジンの文面をコピペして載せているレス。

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/jr/1180331086/66

元スレ(http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/jr/1180331086/

当時の掲示板でも、そのメンバーの元から漏れたに違いないと主張する人とスタッフかどこかから漏れただけという可能性の方が高いと主張する人で分かれていました。当時は掲示板全盛期で今と比べて掲示板に書き込む人が多く、グループ内外でのファンの対立などもあり、好意的なファン、そうでないファン、元々ファンではないアンチ寄りの人もかなり入り乱れていたようです。当時の記録を遡るのにも限界があったため、その後この件で新たに明らかになった事実などがあったかどうかはわかりません。当時をご存じの方がいらっしゃると思いますので、この点について私の書くことは後から調べてわかった範囲のただの憶測と思ってください